2023/01/28
2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日ということで新しく作った猫用健康診断とキャンペーンについてお伝えします。
病院に長くいるとストレスになり抑えられるのが苦手なネコちゃんのために血液検査のみのプランをご用意。
新プランの登場を記念して2月中は22%offとさせて頂きます!
- 採血だけしてすぐにご帰宅
- 気になる項目を選んでカスタム
- 結果は後日メールでお知らせ(無料)。
- 飼い主様のみご来院頂いて説明させて頂くことも可能(有料)。
- 12時間以上(最低8時間)の絶食(水はOK)
- 基本コース:9,900円
- 完全血球計算+電解質+生化学検査(16項目)
- 猫に多い腎臓病の判定に有用なSDMAを含む一般的な項目を網羅しています
- 半年~1年に1度、全年齢に推奨
- 完全血球計算+電解質+生化学検査(16項目)
こちらをベースに気になる項目をセットして頂きます。
基本コースのみでも結構です。
- 心臓セット:5,500円
- NT-proBNP
- レントゲンでは判定しづらい無症状の猫における心筋症の検出に有効
- シニア、肥満の子に推奨
- NT-proBNP
- 甲状腺セット:5,500円
- 甲状腺ホルモン(T4+FT4)
- 高齢猫に多い甲状腺機能亢進症の判定
- シニア、多飲多尿、痩せてきた子に推奨
- 甲状腺ホルモン(T4+FT4)
- 消化器セット:5,500円
- Spec fPL+SAA
- 猫に特異的なリパーゼと炎症マーカーを測定し膵炎の判定
- 嘔吐、下痢など消化器症状が多い子に推奨
- Spec fPL+SAA
もちろん画像検査を用いた従来のコースに含まれる検査もご利用頂けます。
- 血液検査に反映されない病態を判定
- 内容と診察の状況により10分~1時間程度お預かり
- 夕方までお預かりすることも可能
- X線(レントゲン)検査:5,500円~
- 超音波(エコー)検査:5,500円~
- 尿検査:1,100円~
- 比重、pHなどの一般項目に加え腎臓病の判定に有効なUPCを測定
- 院内で膀胱穿刺による採尿を推奨
- 便検査:550円
- 当日の便をお持ちください
- 歯科検査:1,650円
- 口腔内悪玉菌の量を測定
- その他
※これらはキャンペーン対象外です。
猫は犬以上に不調を隠しますし、寒い冬は特に体調を壊しがちです。
愛猫の状態を定期的にチェックしてあげましょう!
TEL.03-6452-2182