2021/10/22
肝臓に炎症が起きると慢性肝炎を引き起こします。
慢性肝炎では肝臓の障害を引き起こすため肝酵素が上昇します。
慢性肝炎の症状は特徴的なものがなく、元気食欲の低下や嘔吐などがあり、ひどい場合は黄疸を示すことがあります。
慢性肝炎により肝機能が低下すると水を飲む量が増えたり、尿の量が増えることもあります。
慢性肝炎の診断には血液検査や超音波検査だけでなく肝生検といわれる肝臓の一部を取ってくる検査を実施する必要があります。
バンブーペットクリニック消化器科専門外来では慢性肝炎の診断、治療も行っています。
慢性肝炎の診断には血液検査以外の検査も必要となるため、肝酵素が高くて気になる場合は是非ご連絡を!